2011年05月21日

5月21日SOH

KFBS(FEBC Saipan)が短波送信を止めているが、これと同時にパラオから出ていた「真光電台」も短波送信を中止、5月1日から台湾のFM放送へ移行している。

15795kHzではWWRBが結構強く聞こえている。15825kHzのWWCRはちょっと弱い。13580kHzのEWTNも1400まで強力に聞こえている。米国本土からの電波がよく聞こえる季節だ。

Daily special
May 21, SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11510
1230-1300 115, 15760
1300-1330 121
1330-1400 118
1400-1430 15755
1430-1500 15775
1500-1530 12180
1530-1600 12190
1600-1630 12100

2200-2230 7565
2230-2300 7600
2300-2330 7530
2330-2400 7590
2200からのT8WH、9930kHzはFamily Radioではなく別の英語番組が出ている、そして2300に終了、2302に停波した。ん、またスケジュールを変えた?、いや、審判の日を迎え、番組がフィードされなかった。そんなことはありません、これ以外のFamily Radioはちゃんと今までどおり聞こえています。

7530kHzは2200からモン語放送が出てきた。これは強い、キャリアーは10分以上も前から出ている。別送信機から2226:45にキャリアーが出て、2230から同じ放送が出てきた。番組はきっちり30分で収まっているので、音声の重なることはない。しかし2200の周波数は正確だが、2230は約20Hz低く出てきた。ということから2200から始まった放送は台湾送信ではないことになる。
SOHも早くからキャリアーを出していることなどから、タジキスタンからの送信ではないか。事実2253に同じ7530kHzへキャリアーが出現、2300からSOHだ出てきた。
Posted by Hiroshi at 22:00│Comments(0)Taiwan/China
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