2011年04月27日

4月26日ふるさとの風

昨日25日、15660kHzに出てきた「荒野の声」、26日は出ないようだ。通常通り15500と15630kHzで聞こえている。
1300からの「日本の風」9950kHzは朝鮮語放送、ジャミングは全くない、強力に聞こえている。この一週間同じ番組である。1313に「しおかぜからのメッセージ」が放送されている。

1330の「ふるさとの風」9950kHz、「しおかぜ」6020kHzの日本語放送も強い。同じ時間に同じ北朝鮮向け放送が行われている。拉致・失踪者の氏名が読み上げられている。1358:50に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
引き続き失踪者氏名が読み上げられている。

「ふるさとの風」9950kHzは1333からジャミングが出てきた。かなり強い、北朝鮮はこの9950kHzに関してはこの日本語放送にこだわっているようで、しつこくジャミングを出してくる。しかしかなり不安定でしょっちゅう止まっている。
「ふるさとの風」の番組、拉致問題解説で放送されている「しおかぜからのメッセージ」の録音。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、これも大変強力に聞こえている。日本の懐かしい歌「江戸子守唄」ではじまった。ふるさとの声は、横田めぐみさんへのメッセージ。2010年10月と2011年2月収録の横田ご夫妻の声。
今日の一曲は、2010年10月「拉致被害者家族を支援する川崎市民の集い」で収録された曲、因幡晃さんの「めぐみ」
この番組は4月8日、17日と同じである。
2000からの「しおかぜ」は5965kHz、開始直後はマレーシアが強くほとんど聞き取り不可能。2027から急激に信号が強くなりジャミングなどの影響も全くなくなった。
終了前の2055:33にも「日本政府からのメッセージ」が出ている。
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