海外からのラジオ放送

22日の「しおかぜ」は6020kHz、ジャミングの影響はほとんどない。久々の英語放送になる、1400からも英語。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、いつものように懐かしい日本の歌「鯉のぼり」で番組開始、拉致問題解説と続く、この時間の内容は今までと全く同じで、曽我みよしさんについて。曽我ひとみさんからの日本語と朝鮮語のメッセージ、今日の一曲はクリスタルキングの「大都会」。
この番組構成は、4月4日と同じである。ジャミングはないが、同波のFSKのピロピロが気になる。

1500の朝鮮語9975kHzは強力に聞こえている。ジャミングは全く感じない。

1600の9780kHzもいつものように強力である。混信も全くなくこれぞローカル並といってよいだろう。1430と同じ番組が出ている。

2200の「しおかぜ」は5965kHz、3波同時のスーパージャミング(5890, 6003, 6015kHz)は威勢がよいが、それ以上に山俣からの電波が強い。英語放送がクリアーに聞こえている。

5890kHzは4月19日から妨害対象の局が全く出てないが、相変わらず貴重なジャミングを垂れ流している。もともと3時間ほどの放送に17時間も出すというアホなことをやっているから、これからも垂れ流しは続くことだろう。

5890kHzに出ていたVOAは13585kHzへQSYしている。