2011年04月19日

4月19日ふるさとの風

1330の「しおかぜ」は6020kHz、19日火曜日は日本語放送、失踪者の氏名が読み上げられている。後半も日本語放送、いずれも「日本政府からのメッセージ」が流れている。

1430の「ふるさとの風」は「茶摘」の歌で始まった。9960kHzは若干フェージングが強いようだ。ジャミングは感じない。拉致問題解説は市川修一さんについて。
今日の一曲は、拉致問題解決のために歌われている、南こうせつの「国境の風」、この番組でも過去何回も放送されている。
遥か海を越え遠き母の大地(とち)
水鳥(とり)たちはこの青空(そら)を自由に飛び交うよ
せめてこの魂(こころ)せめてこの慕(おも)い
悲しみを伝えてよ 愛する人へと

時代(とき)は何も言わずに 悲しげな微笑み投げるけど
この大空(そら)に国境の壁はないから

風よ風よ祖国(くに)の歌聞かせて
風よ風よ母の歌聞かせて

やがて陽が沈み赤い地平線
水鳥たちもより添ってどこかで眠るなら
熱いこの涙熱いこの慕(おも)い
夢の中で逢わせてよ愛する人へと

星座(ほし)は何も知らずにおだやかに季節を変えるけど
この夜空(そら)を奪うこと誰も出来ない

風よ風よ祖国(くに)の歌聞かせて
風よ風よ母の歌聞かせて


4月1日、10日と同じ番組である。

1500の9975kHz朝鮮語放送、これも強力に聞こえている。今週の一曲は、チェッカーズの「夜明けのブレス」、この後1530の9965kHz同様、今週一週間は同じ番組が続く。

1600の9780kHzはこれまたローカル局並の強さ、クリアーに聞こえている。1430と同じ番組、今日の一曲は拉致問題解決のために歌われている、南こうせつの「国境の風」
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