16日の受信状態はおおむね良好、1300打斧9950kHzもジャミングは聞こえない。
1330の「しおかぜ」は6020kHz、5kHz下のジャミングが強い、土曜日は1330から朝鮮語放送が、1400からは日本語放送が出ている。周波数案内、2011年度の外交青書について、今回の大震災は戦後最大の危機としている。1354には朝鮮語の、1424は日本語による「日本政府からのメッセージ」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、強力に聞こえている。日本の懐かしい歌「鯉のぼり」で始まった。4月4日、13日に放送された曲とは違い、オリジナルである。ふるさとからのメッセージは田口八重子さんへ、お兄さん飯塚繁雄さんから、2010年10月の録音から。この途中1438:24に停波した、1441:54に再開、どうもこの送信機は停波することが多いようだ。
今日の一曲は、小柳ルミ子さんの「星の砂」、1977年のヒット曲だ。田口八重子さんがよく歌っていたとのこと。この番組構成は3月29日と同じである。
1500からの9975kHz、1530の9965kHz朝鮮語放送も強力に聞こえている。全くジャミングはない。