2日のコンディションはやや悪い、1300台の台湾送信はほとんど聞こえない。朝鮮半島からの電波も軒並み弱い。当然ジャミングは聞こえない。
ということで1400の5985kHzは、ビルマ放送のずれた周波数のため、ビートがうるさい。2日水曜日は英語放送が聞こえている。しかしスキップ上体のジャミングも次第に頭を持ち上げてきた。公開されている失踪者の氏名が読み上げられている。
1430の「ふるさとの風」は9950kHz、パラオからの電波が出る前にはジャミングの出ていることが分かる。しかし放送波のほうが強く受信状態はよいほうだろう、日本の懐かしい歌「うれしいひな祭り」で放送開始。
ふるさとの声は田口八重子さんへ、しかし1436にジャミングが止まった、さらに受信状態がよくなってきた。2010年10月録音のでお兄さん飯塚繁雄さんからのメッセージ。
その後もジャミングが出たときもあるが、すぐに止まったり、安定した電力が供給されていないようだ。今日の一曲は、小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」。12月29日、1月16日、25日、2月21日と同じ番組である。
1500の9975kHzも強い、ジャミングはまったく無い。