1300台の9950kHzはかなり弱い、ジャミングも聞こえない、1350過ぎから急激に信号が上がりおしまいだけはクリアーに受信できた。
1400の「しおかぜ」5985kHzはジャミングが強くほとんど聞き取り不能、26日土曜日は朝鮮語放送が聞こえている。
1430の「ふるさとの風」は強力に聞こえている。日本の歌「川の流れのように」と「世界に一つだけの花」で開始、拉致問題解説は石岡亨さんについて。ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、2010年9月の録音。お兄さんからの便りの代読は2010年10月の手紙。今日の一曲は1972年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」。
この番組は1月3日、12日、21日、30日、2月8日と同じである。
1500の9975kHzと1530の9965kHz「日本の風」朝鮮語放送も良好である。ジャミングは聞こえない。
1600の9780kHzも大変強力に聞こえている。いつものことだが、この台湾の送信機、あまり調子がよろしくないようで、高音域が歪んでいる。
2030の「しおかぜ」は良好に聞こえている。この時間、北からのジャミングは完全にスキップ、あのスーパージャミングもほとんど聞こえない。
当然5955kHzへのジャミングはまったく聞こえない。1400と同じ朝鮮語放送である。2054に「日本政府からのメッセージ」が出ている。2055からはCNR8につぶされてしまった。