2011年02月24日

2月23日ふるさとの風

23日はコンディションがよろしいようで、1300の9950kHzが強力に入感している。朝鮮語に続き、日本語放送もよく聞こえている。ジャミングはほとんど分からない。
拉致問題インフォメーションは、2月5日に開かれた「拉致問題を考える国民大集会」イン神奈川の模様がダイジェストで放送されている。続いて味気の無いいつものニュース解説、解説ではなく単なるニュースだ。
今週の一曲は、1980年のヒット曲、斉藤哲夫さんの「今のキミはピカピカに光って」、この番組初登場かもしれない。

1400の「しおかぜ」は5985kHz、放送開始直前にジャミングを出してきた。しかしこの5985kHzへのジャミングよりも、3波合同のスーパージャミングの影響のほうが大きい。この5890/6003/6015kHzのジャミングはいつもより2時間遅く0900前に出てきた。
23日水曜日は英語放送が聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHzで、ジャミングは聞こえない、「思い出のアルバム」がクリアーに聞こえている。ふるさとからのメッセージは有元恵子さんへ、お母さん、お父さんからの声は2010年10月の録音である。今日の一曲は、1973年のヒット曲、アグネスチャンの「小さな恋の物語」
思い出のアルバムは1981年、NHKTVのみんなの歌で放送されており、よく聞いていた。これからのシーズン、幼稚園の卒園式などでもよく歌われるのではないか。途中で切られることなく最後まで聞かせてくれる。
この番組は12月31日、1月9日、10日、18日、27日、2月5日、14日と同じである。

1500の9975kHzと1530の9965kHz、ともに良好である。ジャミングはまったく分からない。
1600の9780kHz、これも超強力である。台湾からの電波が強い、9745kHzの漢聲廣播電台もいつに無く強力に聞こえている。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい