2011年02月22日

2月21日ふるさとの風

1300台の9950kHzは朝鮮語放送はよかったが、後半日本語放送は、信号レベルも低下、受信状態は悪化した。今週で通算190週目の放送となる。

1400の「しおかぜ」は5985kHz、21日は日本語放送で、拉致被害者、拉致の可能性のある失踪者家族からの肉声によるメッセージが放送されている。いつに無くビルマ放送が強く激しいビートが出ている。

1991年失踪の佐々木悦子さんへ、お母さんと妹さんから、
1971年失踪の井上克美さんへ、お母さんから、
1977年失踪の新木章さんへ、妹さんと弟さんから、
1979年失踪の寺島佐津子さんへ、お母さんとお父さんから、
1965年失踪の山口美好さんへ、お姉さんから、
1962年失踪の井上征子さんへ、お母さんと妹さんから、
1979年失踪の尾方晃さんへ、お母さんから、
以上の方からの悲痛なメッセージが放送された。

1430は「ふるさとの風」、21日から周波数を変更した?。これまでの9950kHzから、9965kHzへ出てきた。中国語のあとそのまま日本語放送となった。「うれしいひな祭り」で放送開始。ふるさとの声は田口八重子さんへさんへのメッセージ。2010年10月録音のでお兄さん飯塚繁雄さんからのメッセージ。
今日の一曲は、小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」。12月29日、1月16日、25日と同じ番組である。番組後半、曲の途中で異変に気づいたのか1452:45に停波、4秒後に9950kHzへ移動してしまった。周波数変更ではなく、送出を間違えたようだ。その誤送出の9965kHzの録音、ABC中国語の終了に続いてふるさとの風が始まっている

1500はいつものように9975kHzへ、1530は9965kHzへ出てきた。どちらの朝鮮語放送も大変強力に聞こえている。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい