2011年02月17日

2月17日日替わりSOH

17日もコンディションはいいようだ。25mbもよく聞こえている。
そんなことからSOHのみならず、「西蔵之声」も聞こえている。連日ほぼ同じパターンで、1210まで11577kHz、以降1230の中国語終了まで11579kHzに出てくる。
火流ジャミングは5kHzステップでしか出ないことからほとんど11575kHzで唸りをあげている。11540kHzで聞こえるCNR1はいまだに垂れ流しを続けている。RFAに対するジャミングなのだが、冬スケではこの周波数は使われていない。

February 17
Voice of Tibet
1200-1210 11577 (Chinese, 1209:30-firedrake on 11575kHz)
1210-1230 11579
1330-1400 7476 (Chinese)
1400-1411 11512 (Tibetan)
1411-1430 11518 (Tibetan)
なお、1400のマダガスカル送信波17560kHzは1405から火流ジャミングが出ている。

Daily special
February 17 SOH
1130-1200 12160
1200-1230 11545
1230-1300 11500, 12175 (1240-firedrake)
1300-1330 9350 (1313-firedrake)
1330-1400 11510 (1337-firedrake)
1400-1430 9950 (1413-firedrake)
1430-1500 9350 (1436-firedrake)
1500-1530 7455
1530-1600 7490 (1539-firedrake)
1600-1630 7460 (1616-firedrake)
1400と1430の放送には珍しくどちらにも火流ジャミングのお出まし。ただパラではなく20分シフトの下流が9350kHzに出てきた。
1530の放送にも火流ジャミングが、1600の放送にも出現、17日はどうしてこうもジャミングが多いのか、VOAの件がふと頭をよぎる。

そして7460kHzの怪電波、SOHの混信を抑え、1602:58に強力なキャリアーが出現した。1603:29に朝鮮語が数秒だけ、1603:49にキャリアーは切れた。
引き続き2200からの周波数をメモ。
7460kHzは2200までRFA-Koreanが出ている、17日はひきつぢき中国語が出て、2207:30まで送出されていた。この周波数はモンゴルとされているが、ここからの送信ではよくあることだ。

2300は7520kHzへ、同波のRadio Fardaが強く自爆している。2322に火流ジャミングが出てきた。夜の放送にはあれほど執拗に出してきたのに、監視員も寝坊したのか。ペルシャ語が、火流ジャミングにつぶされてしまった。
当然2400まで7520kHzが妨害されており、2330の7510kHzはクリアーである。

2200-2230 7525
2230-2300 7535
2300-2330 7520 (2322-firedrake)
2330-2400 7510
Posted by Hiroshi at 21:16│Comments(0)Taiwan/China
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