1300と1330の9950kHzはまずまずの状態で実用になる受信状態、ジャミングは聞こえない。
1400の「しおかぜ」は5910kHz、30日、日曜日は日本語放送が出ている。ニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」。ジャミングは聞こえない、しかしリモート受信しているところでは、1414から激しいジャミングが出現、完全に埋もれてしまった。距離にして10数キロしか離れていないが、アンテナの指向性によるところが大きいようだ。
しかしジャミングは1425に止まりまたクリアーに聞こえるようになっている。1424:20から「日本政府からのメッセージ」が出ている。この後スケジュールの紹介があり番組が終了。
1430の「ふるさとの風」は9950kHzで良く聞こえている。はじめに日本の歌「川の流れのように」と「世界に一つだけの花」。ジャミングは聞こえない。今回の日本の歌は、「懐かしい」がアナウンスされていない。この2曲で10分近くが費やされている。
拉致問題解説は石岡亨さんについて。ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、2010年9月の録音。お兄さんからの便りの代読は2010年10月の手紙。今日の一曲は1972年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」。
この番組は1月3日、12日、21日と同じである。
1500の9975kHz「日本の風」朝鮮語放送も良好である。ジャミングは聞こえない。