復興が不審な動きをしているわけではない。ただ、ここ最近の受信状態を見ていると、星星広播電台との関連が見て取れることである。
復興広播電台の9774kHzの放送開始時刻が、星星の乱数放送終了後しか出てこないということである。しかもH3Eで出る時間に限られる。
0400の星星広播電台の周波数は未確認である。どこかの周波数でH3Eで出ている可能性が高い。そのためか、9774kHzは21日も0438に出てきた。すなわち0430頃まで星星が出ているという状況証拠だ。21日、この時間の復興は0558:28に停波している。
0500の星星広播電台9505kHzはAM波で出ている。
0600の星星広播電台9505kHzもAM波で出ている。そして、
0700の星星広播電台は、この時間帯復興が出ないことから、7925kHzはH3Eで聞こえている。
0800の7925kHzも同様である、そして9774kHzは、この7925kHzの終了後、0840前後に聞こえだす。
昨年2010年11月には星星の周波数で復興が出ていた日もあり、同じ電波形式で出るなど同一の送信所の可能性が高い。星星広播電台の開始のテーマ曲は、台湾でよく知られている「陽明春暁」。