完璧な資料などというものは、実際には存在しないだろう、日々見聞きし、修正しながらより実態に近づけていく。
短波帯に出ている周波数についても然りで、実際に受信しながら、ネット上でいろいろ指摘を受け、最新の情報を取り入れていく。
WRTH2011の中国の短波リスト(p150)で、*マークのついた周波数がある。2010版も同様だが、実際には全て使用されているが、なぜか修正されない。
いっそのこと、新疆と西蔵は別スレにしたらどうだろう。
Daily special
December 30 SOH
1130-1200
1200-1230
1230-1300 9390
1300-1330 9360
1330-1400 9390
1400-1430 9985
1430-1500 9395
1500-1530 7455
1530-1600 7490
1600-1630 7460
7500kHzで1442:07から無変調キャリアーが出てきた。1445に1kHzトーン、1449にOFF。1450:18に再びON、1454:58に1kHzトーン、1458:20に停波。1459:46またON、同じことを繰り返し1506:54に切れた。どこの試験電波だ。以前にも違う周波数で、このようなことがあった。
7485kHzでも無変調キャリアーが出てくる、29日は1550:03から1551:03までの一分間だけ。
7460kHzの怪しい電波は1602:33にキャリアーON、音声は無く1607:50に停波した。
2200-2230 7540
2230-2300 7510 (2218:52c/on)
2300-2330 7520
2330-2400 7510
2230の7510kHzは10分以上も前からキャリアーを出している。これも2200同様大変強力である。キャリアーのみで、トーンは出ない。1430のGuaAZ Radioと同じパターンである。
2200の7540kHzは1kHzの連続トーンを出している。どちらもTJK送信と思われる、WRTHもそのようになっている。
ただ1530-1600の7590kHzだけはARM、エレヴァン送信らしい。