2010年12月28日

12月27日SOH

やはり1130からの25mbは何も聞こえない。11560kHzの「自由朝鮮放送」は強力である。
1230の9325kHzは強い、北朝鮮がキャリアーを出してもひるむことがない。

1130-1200
1200-1230
1230-1300 9325
1300-1330
1330-1400 9345
1400-1430 9930
1430-1500 9390
1500-1530 7455
1530-1600:42 7490
1600-1630 7480

7460kHzの意味不明電波、27日も忘れることなく1602:28に強力なキャリアーが出てきた。この時間7415や7445kHzのジャミング放送と同じ強さである。1604:06に切れた。昨日の半分の時間しか出なかった。

2200-2230 7525
2230-2300 7500
2300-2330 7500 (2322:12-firedrake)
2330-2400 7520 (2340:18-firedrake)

7500kHzは2228:00に強力なキャリアーが出現、2230:50に音声が出てきた。59:50に音声断、59:55から別送信機からのSOHが。2230の送信機は2301:30にキャリアーが切れた。連続して同じ周波数は珍しい。
2300のSOH7500kHzは2331:50にキャリアーが切れた。後は火竜ジャミングだけが垂れ流し。

これより先、2200からの7525kHzにはジャミングは出なかったが、放送の終わった2238から火竜ジャミングが出ている。もちろんこれは2300に終了している。

7520kHzは2329:45にキャリアーON、R.Fardaがつぶされた。一方SOHも2340に強力な火竜ジャミングにつぶされた。

27日月曜日、北京時間では火曜日になるが、CNR2は1605に、CNR1は1735に全て番組が終了した。これ以外の日は番組の途中で電波が止まっている。
そして1955にCNR2がISと共に放送開始、2055にCNR2が始まっている。中央人民第一と第二の終了・開始のアナウンスを聞くことができるのは、この月曜日UTCだけである。

12月27日2327に受信した7500kHzのキャプチャー画面。放送はとジャミングはわずか2Hzほどの差しかない。PERSEUSの周波数変動があり、ジャミングが7500.000kHzに出ている。

PERSEUSの電源を入れて、約6時間後に校正、12時間経つと数Hz以上また動いてしまう。秒単位の記録には、時刻の修正も毎日行わないと一秒以上の遅れや進みが出てくる。
Posted by Hiroshi at 09:10│Comments(0)Taiwan/China
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