中央人民の第13番目の放送(CNR13)として、これまでのCNR8から独立して、ウイグル語専門のチャンネルが増えた。、中央人民広播電台民族語放送のウイグル語は、12月16日から、これまで一日8時間の放送から、18時間に放送時間を延長している。
同局のウェブサイトは番組内でもよくアナウンスされている。ウイグル(アラビア文字)のほか、キルリ文字、ラテン文字の3種類が用意されている。ライブストリーミングのほか、主要番組をオンデマンドで聴くことが出来る。
発表されたニュースでは17日に正式に始まったとあるが、実際には16日から聞こえている。これで西蔵同様、新疆も中央からの放送が増え、更なる中国化が進むことになる。新疆放送と違い、全て北京時間がアナウンスされている。
CNR13ウイグル語の放送時間は
2355から1805UTCまで、
使用周波数は中波・FMのほか、短波帯2波が使用されている。
中波は720、855、945kHzで新疆自治区各地域からの同期放送。1098kHzは北京市内向けと思われる。
短波放送は、新疆向けの放送が多数出ている、山西省霊石Lingshi725台の送信所から、2台の送信機が使われている。
CNR13周波数別の放送時間は以下のとおり。
9420 1100-1805
9655 2355-0100
9890 2355-0200, 1100-1805
13700 0200-1100
15390 0100-1100
民族广播网12月17日电 中央人民广播电台第十三套节目——维吾尔语广播频率17日正式开通。维吾尔语频率是一套新闻综合频率,全天播音18小时,将使用7个调频频率,10个中波频率覆盖新疆维吾尔自治区全境。
维吾尔语频率是中央台继藏语频率之后推出的第二个单一语言的少数民族语言广播频率。主要报道国内外重大新闻,反映新疆各族群众生活和现代化建设成就,传播新疆各民族历史文化,提供生活信息﹑文化娱乐服务等。
中央台维吾尔语广播1956年12月10日开始播音,经过半个多世纪的发展,已经成为中国民族广播战线的一块重要阵地,为维护祖国统一,加强民族团结,促进民族地区的发展和进步做出了重要的贡献。
与此同时,中央台第11套节目藏语频率12月初改版后,首次实现卫藏、康巴、安多三种方言同频播出,每天18小时,将用17个调频频率,32个中波频率,将多方言藏语节目传播到西藏和青海、四川、甘肃、云南的所有藏区。
至此,中央台少数民族语言广播已经形成了三套相对完整的广播频率。一套是用蒙古语、哈萨克语、朝鲜语播音的“民族之声”,每天播音20小时;再加上二套每天播音18小时的藏语频率和维吾尔语频率,中央台少数民族语言广播每天播出时间已经达到56小时,五种民族语言广播覆盖近一半的国土面积,形成了以广播为主、多媒体联动的传播格局。
另据了解,融蒙、藏、维、哈、朝、汉六种文字于一网的中国民族广播网今天正式上线,实现了五种民族语言广播节目音频、视频和图文的网络呈现。