2010年12月03日

Tibetan on 7460kHz

というタイトルをつけたが、すでに今までも幾度か書いてきた。
ほぼ毎日、10秒ほど、西蔵語?が出て来るいわば怪電波。これまでにもこういった現象はいくつかの周波数で見受けられた。もっと他の時間を調査すればまだあるかもしれない。

いったい何の目的で出しているのか、工作員向けの暗号信号なのか。7460kHzで1603ごろから1606ごろにキャリアーが出ている。そして切れる直前に10秒弱音声が出てくる。こちらの掲示板に詳しく紹介している。
2日の7460kHzは、1603:37キャリアーON、1604:30に停波、音声は出なかった。今日の指令はそのまま待機せよか。

31mbも落ち込みが激しく1200は11500kHzが確認できたが、1230の放送は見つけられず。
1300は同じ中国語のDWへ自爆してしまった。完全に同一周波数へ出ている。

Daily special
December 2 SOH
1200-1230 11500
1230-1300 ??
1300-1330 9380 (DW co ch)
1400-1430 9930
1430-1500 7570 (VOK co ch)
1500-1530 7455
1530-1600 7485
1600-1630 7490
オハヨウ、しとしとと雨が降っています。
2200からの日替わりSOH周波数をメモ。この時間また7580kHzのお邪魔虫は居ない。それでもジャミングの垂れ流しはあちこちで見られる。垂れ流しを止めたら日本語放送も出せそうと思うが、9650kHzは聞こえている。

2230の放送は同じ7510kHzへ出てきた。2224過ぎにキャリアーが出て、さてはジャミングが出るかと思いきや、そのまま中国語となった。同じ周波数でもいつものように別の送信機から出ていることになる。

2200-2230 7510
2230-2300 7510
2300-2330 7500
2330-2400 7525
Posted by Hiroshi at 01:27│Comments(0)Taiwan/China
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