21日2230の7590kHzは、10kHz下が強すぎて、よい受信状態ではなかった。この7590kHzは2330の終了時に、1kHzのトーン信号を出してキャリアーが切れる。
このことから多分Dushanbe送信ではないかと勝手に推測。
ところが、1000-1100の15680kHzは送信所が分かった。なんとパラオから出ている。同局の番組表にはこの時間Radio Percumaとリストされている。Angel4の系統でストリーミングも出ているのを確認した。
Percumaはマレー語で、日本語では自由、英語ではFreeの意味のようだ。
ただ7590kHzは21日は終了時にトーン信号が出ていない。
Radio Australiaのビルマ語は、予定通り11月22日、0100に11780kHzで始まったのを確認できた。信号はきわめて弱い。ブラジルと混信状態である。
そして昨日まで出ていたパラオ送信の17585kHzは止まってしまった。パラオからシンガポールへ変更ということのようだ。そして新たにRadio Free Sarawakの少なくとも1000の放送が出てきたことになる。
A10でこの時間出ていたインド言語の15分間の放送も、それぞれ局名が出ているがよく聞き取れない。B10では0930-0945の15分間、15680kHzで月曜~木曜に放送されている。