2010年11月22日

R.Free Sarawakはパラオ送信!

21日2230の7590kHzは、10kHz下が強すぎて、よい受信状態ではなかった。この7590kHzは2330の終了時に、1kHzのトーン信号を出してキャリアーが切れる。
このことから多分Dushanbe送信ではないかと勝手に推測。

ところが、1000-1100の15680kHzは送信所が分かった。なんとパラオから出ている。同局の番組表にはこの時間Radio Percumaとリストされている。Angel4の系統でストリーミングも出ているのを確認した。
Percumaはマレー語で、日本語では自由、英語ではFreeの意味のようだ。

ただ7590kHzは21日は終了時にトーン信号が出ていない。
Radio Australiaのビルマ語は、予定通り11月22日、0100に11780kHzで始まったのを確認できた。信号はきわめて弱い。ブラジルと混信状態である。
そして昨日まで出ていたパラオ送信の17585kHzは止まってしまった。パラオからシンガポールへ変更ということのようだ。そして新たにRadio Free Sarawakの少なくとも1000の放送が出てきたことになる。

A10でこの時間出ていたインド言語の15分間の放送も、それぞれ局名が出ているがよく聞き取れない。B10では0930-0945の15分間、15680kHzで月曜~木曜に放送されている。
1100-1300のRadio Australiaのシンガポール中継6140kHz、予定通り始まったが、混信で良くない、これまでのパラオ中継のほうが格段によかった。
昨日まで出ていた1100-1300の9965kHzは停波している。
Posted by Hiroshi at 11:03│Comments(0)Asia/Oceania
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