1300からの9950kHz、良好に聞こえていたが、日本語放送の後半1346から急に信号が落ち込んでしまった。ほとんど聞き取れない。ジャミングはまったくない。
9960kHzの同じ台湾送信のベトナム語は強力に来ているのにどうしたことか。
1400の「しおかぜ」は5910kHz、北からの3波合同ジャミングは今も止まったままである。いつまでも停電が続いてほしい。18日木曜日は日本語放送、失踪者家族の手紙が代読されている。
1430「ふるさとの風」はパラオ送信の9950kHz、「ペチカ」と「お正月」の2曲で番組開始。受信状態は極めてよい。冒頭少し混信があるが、これはジャミングではなく別の信号だ。
拉致問題解説は松本京子さんの事案について、拉致被害者認定に至る経緯が述べられている。続くふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんからのメッセージ、2010年9月録音である。
今週の一曲は荒井由実(松任谷由実) の「あの日に帰りたい」。11月9日と同じ内容である。
1500の9975kHz、1530の9965kHzの朝鮮語放送、どちらもよく聞こえている。1300と同じ内容である。
1600の9780kHz「ふるさとの風」は弱い、ジャミングこそないが、受信状態は悪い。1430と同じ番組である。