2010年11月09日

11月9日しおかぜ

9日1300の「日本の風」と1330「ふるさとの風」は全く実用にならず。ジャミングも聞こえなければ、放送波もかすりもしない、それだけ落ち込んでしまった。

1400に5985kHz「しおかぜ」も激しいジャミングで聞きづらい、9日火曜日は中国語が聞こえている。中国語放送は、9月7日、21日といずれも火曜日に受信されている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、こちらはパラオ送信のため強力に聞こえている。懐かしい日本の歌は「ペチカ」と「お正月」、これまた気の早い、クリスマスを飛び越えてしまった。もっともこのパターンでの放送が、梅の咲くころまで続くのだからいいか。
拉致問題解説、ふるさとの声は松本京子さんへ、いつものパターンである。いずれも古い録音のままである。

1500と1530の朝鮮語も良好である。ジャミングは全く分からない。9960kHzのVT音楽が1550ごろから強力に出てきた。

1600の9780kHzは、台湾送信波だ、これもパラオ並みとはいかないが、ジャミングは全く分からない。良好に聞こえている。1430と同じ番組である。今週の一曲は松任谷由実/荒井由実 の「あの日に帰りたい」。この曲は、7月12日から一週間、1330の放送に登場している。
2030の「しおかぜ」は5955kHz、ジャミングはほとんど分からないが、3波合同のスーパーヘビージャミングの影響が大きい。1400の放送より、はるかに受信状態は良好だ。

7530kHzで聞こえていた「自由朝鮮放送は、11月8日から6225kHzへQSYしている。放送時間はこれまでと同じ1500-1600、受信状態は良好である。
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