2010年11月06日

11月5日しおかぜ

拉致事件の解決は何一つやろうとしない現政権は、ついに朝鮮学校の無償化を本気でやるらしい。いまも多くの工作員を養成する朝鮮高等学校にそこまで、日本の金を日本人のためにではなく、朝鮮人のためにつぎ込む神経は、どうしても理解できない。

在日韓国人が「韓国語」を学ぼうと、「朝鮮高等学校」へはいったが、あまりにもひどい民族教育でやめたという人もいる。日本の教科書を一切使わない学校をそこまで支援するのはなぜ。キックバックを期待し甘い汁を吸う連中がたむろしているようだ。

中国と同じで、朝鮮語放送には全てジャミングをかけ、更に、日本政府の放送にまでジャミングをかけている。そんな北朝鮮になぜ金を出す必要があるのか、民主党の連中はそんな事実さえ知らないのだろう。オメデタイことだ。

その日本政府が放送している「ふるさとの風」も5日は、1300からの9950kHzは今一つ弱く全く聞こえない。聞こえなくてもいいジャミングだけが何とか聞こえる。

1400の5985kHzは、日本の民間団体が実施している放送だ。この放送には朝鮮語はもちろん、日本語、英語、中国語全てにジャミングをかけている。5日金曜日は英語放送が聞こえている。ジャミングは放送開始前から出ており、かなり聞きづらい。

1430の9950kHz、これはパラオ送信のためかなり受信状態は良好だ。5日から新しい録音で放送が始まった。
懐かしい日本の歌は「夢路より」、これってフォスターの名曲ではなかったか。この番組初登場かもしれない。次に、ふるさとの声は田口八重子さんへのお兄さんからのメッセージ、2010年10月の新しい録音である。
今日の一曲は、1977年のヒット曲、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」、久々の登場である。番組最後の周波数アナウンスもこの1430の周波数は9950kHzだ。

上野発の夜行列車 おりた時から
青森駅は 雪の中
北へ帰る人の群れは 誰も無口で
海鳴りだけを きいている
私もひとり 連絡船に乗り
こごえそうな鴎見つめ 泣いていました
ああ 津軽海峡冬景色

ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす
息でくもる窓のガラス ふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ

さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色

さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色


1500の9975kHz、1530の9965kHzも良好である。これら朝鮮語放送の周波数アナウンスも新しい録音である。
1600の9780kHzは死んでいる、内容は全く聞き取れない。Guamの9790kHzや9800kHzのRFIロシア語はやたら強い。
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