相変わらず1300台の5950kHzは弱く受信困難である。
1400の「しおかぜ」はビルマ放送のビートがあり聞きづらいようだ。ジャミングはあまり影響はない。4日木曜日は日本語放送。
1430の「ふるさとの風」は、同じく9950kHz、ただ1300台とは違いパラオ送信のため受信状態は良好だ。1429:40にジャミングが出現、ただ放送波の方が強く気にはならない。
「夏の思い出」「この道」「箱根八里」の3曲で開始。ふるさとの声は増元るみ子さんへのメッセージ、2008年末の録音。今日の一曲はボビー・ソロ(Bobby Solo)の「ほほにかかる涙」、これは7月10日、19日、8月6日、15日、24日、9月2日、11日、20日、29日と同じ番組である。
1500の9975kHz、1530の9965kHzともに朝鮮語放送も強力に聞こえている。
1600の9780kHz、やや弱め、フェージングが激しくノイジーな感じだ。1430と同じ番組である。この9780kHzはIBBでもソールで毎日モニターされている。
IBBのMonitor scriptの一部:
SMT.... 16:02:01 S GOJ JAPA 9780 AM TAI
...W.F. 16:02:51 S GOJ JAPA 9780 AM TAI
....T.S 16:03:41 S GOJ JAPA 9780 AM TAI
冬スケジュールに入り、バッティングする周波数があり、、特にIBB関連の周波数が予定外の周波数で聞こえている。すでに周波数が変更されていることになるのか、それとも誤送出なのか。
4日は1600から7530kHzではVOAのSpecial Englishが出ている。3日はスケジュール通りVOAのTibetanが出ていた。