1300-1400の9950kHz「日本の風」と「ふるさとの風」は受信不能。ジャミングも、放送波も弱すぎ。
1400の「しおかぜ」は6135kHzでジャミングの影響を受けながらも日本語放送「日本海にかける橋」が良く聞こえている。小池百合子議員、有田芳生議員からのメッセージも出ている。
1424過ぎに「日本政府からのメッセージ」が、ふるさとの風のテーマ曲とともに出ている。
1430「ふるさとの風」は9960kHz、激しいジャミングに見舞われているが、パラオからの電波も強い。懐かしい日本の歌は「砂山」「汽車」「月の砂漠」の3本立て。これで番組の半分が費やされている。拉致問題解説は曽我ミヨシさんの事案、ふるさとの声は、2007年に収録されたひとみさんからのメッセージで過去何十回となく再放送されている、朝鮮語のメッセージも従来と同じだ。
今日の一曲は坂本九「見上げてごらん夜の星」、7月8日、17日、26日、8月4日、22日、31日、9月9日、18日、27日、10月6日、15日と同じ番組である。これで3カ月以上も同じ番組が、9日ごとに繰り返えされている。
1500の「日本の風」朝鮮語放送もジャミングと互角の勝負、9965と9975kHzの両波に幅広く出ている。
1600の「ふるさとの風」9780kHzは久々強力に入感。ジャミングも全く聞こえない。1430と同じ番組である。