2010年10月06日

10月5日ふるさとの風

5日の各放送は総じて受信状態は悪い。
パラオ送信はなんとか聞き取りはできたが、台湾送信はほぼ全滅。

1430の「ふるさとの風」はそれなりに良く聞こえている。ジャミングはない。懐かしい日本の歌「夏は来ぬ」「波浮の港」「我は海の子」の3曲から始まった。これで番組の3分の1を消化。拉致問題解説は石岡享さんについて。続いてふるさとの声はお兄さんからのメッセージ、今日の一曲はビレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」。
7月7日、16日、25日、8月3日、12日、9月8日、17日、26日と同じ番組である。

1600の9780kHzは出ていることが分かる程度で、全く了解困難。一方、EU方面の電波は強く、9750kHzではR.Japanを抑えてVORのDRM信号が届いている。9745kHzの同じくVORのフランス語が強く、局名表示もままならないが、ID番号等、17.46kbps EEP AAC+ Mono ID:E07002 が確認できた。

同じく1600の11835kHz、FEBAのアフガン向け放送Radio Sadaye Zindagiは、終了近くには相当強くDariがはっきりと聞こえている。同波のDWはどこへやら。
2030の「しおかぜ」は5965kHz、開始時はジャミングも強く受信状態は悪い。5日火曜日は日本語放送、失踪者の氏名が読み上げられている。2045に信号が急上昇、それまでのジャミングはどこへやら。
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