海外からのラジオ放送

殆んど途中で変更されることのない「ふるさとの風」が、10月1日から1600の周波数を変更しているようだ。
9月30日までは9780kHzで聞こえていた。この日の受信状態は極めて悪い。そして10月1日は9780kHzでは聞こえない。
通常はFamily Radioの出ている9955kHzで強力に聞こえている。混信は全くないのだが、Family Radioもそのままでている。受信状態は極めて良好である。1630:30にVTの音楽が消えると、ロシア語が聞こえ出す。
そして1700からはRTIのドイツ語が一時間出てきた。

10月2日も同様9955kHzだ、約120Hz低く出ている。1600に「ふるさとの風」は懐かしい日本の歌「海」で始まった。ふるさとの声は有本恵子さんへのメッセージ。今日の一曲は、1970年代のヒット曲、ベイ・シティ・ローラーズ ｢サタデイ・ナイト｣。
7月4日、13日、22日、31日、8月9日、18日、27日、9月5日、14日と同じ内容である。この時間の番組は、開始の曲と最後の周波数アナウンス、朝鮮語から韓国語に言いかえられただけで、中身は年間通して同じ内容の番組が繰り返し放送されているだけである。したがってこの9955kHzは当然アナウンスは無く、9780kHzのままだ。

10月2日1700も、Family Radioのロシア語が終わりそのままRTIのドイツ語放送となった。