26日の伝播状態はあまり良くなさそう。1300台の9950kHzはキャリアーの存在が分かる程度で、全く音が聞こえてこない。
1400の「しおかぜ」6135kHzもジャミングで全くNG、内容は全く不明だ。しかし放送終了後は直ちにジャミングも消えるなど、しおかぜを徹底的に狙い撃ちしている。時々日本語が聞こえる、日本政府からのお知らせが出ている模様。
1430の「ふるさとの風」はそれなりに良く聞こえている。ジャミングは確認できない。懐かしい日本の歌「夏は来ぬ」「波浮の港」「我は海の子」の3曲から始まった。拉致問題解説は石岡享さんについて。続いてふるさとの声はお兄さんからのメッセージ、今日の一曲はビレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」。
7月7日、16日、25日、8月3日、12日、9月8日、17日と同じ番組である。
17625kHzの誤送出連続放送は信号も弱く言語確認不能。
1500の9975kHz「日本の風」朝鮮語放送もよく聞こえている。パラオからの電波は良好だ。1530の9965kHzも強い。
1600の9780kHzがどうしたことか聞こえない、というよりも極めて弱い。26日の台湾からの電波はことごとく聞こえない。この時間の9955kHzロシア語も全く聞こえない。
そんな中9930kHzのBar-Kulan放送がえらく強く入感している。9905kHzのジャミングに次いで強い。