2010年09月16日

9月15日ふるさとの風

1300の朝鮮語放送と1330の日本語放送は9950kHzで聞こえる。ジャミングは無い、クリアーに聞こえている。ニュース解説、拉致問題解説、ふるさとの声、今週の一曲といつもの番組である。

1400の「しおかぜ」は6135kHzのはずだが、ジャミングに埋もれ全く聞こえない。14日から明らかにジャミングのパワーアップがされている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは分からない。15日水曜日は、1330と同じ番組が出ている。この番組は対策本部のオンデマンド放送で聞くことができる。今週の一曲は、1977年の曲で小柳ルミ子「星の砂」、これはいつもカットされている。1457に番組終了、後はVTC Musicが流れている。

1500は9975kHzで朝鮮語放送「日本の風」、大変クリアーに受信できている。1530の9965kHzも同様良好に聞こえている。朝鮮語放送の今日の一曲は、内山田ひろしとクールファイブの「長崎は今日も雨だった」。

1600の「ふるさとの風」は台湾送信の9780kHz、ジャミングはわからない、信号も強力で良好に聞こえているが、相変わらず送信機の具合が悪く音質が悪い。

2030の「しおかぜ」は5965kHz,、ジャミングはスキップ状態で強くない、しかしマレーシアが強くかろうじて英語放送の出ていることしかわからない。後半英語が少しだけ浮いてきたようで、ビートが出ている。これからの時季良好な受信は望めそうにない。







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