2010年08月16日

8月15日しおかぜ

1300台の9950kHz、台湾送信の朝鮮語と日本語放送はジャミングも弱く受信状態は良い方だろう。162週目最後の放送となる。

1400のしおかぜは5910kHzで良好に聞こえている。15日は日本語放送、
1424からは「ふるさとの風」のコマーシャル「日本政府からのお知らせ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」9960kHzは久しぶりに強力な電波が届いている。出ているであろうジャミングも全く聞こえない。日本の歌「夏の思い出」「この道」「箱根八里」の3曲で放送開始。ふるさとの声は増元るみ子さんへのメッセージ、2008年年末の録音。
今日の一曲はボビー・ソロ(Bobby Solo)の「ほほにかかる涙」、これは7月10日、19日、8月6日と同じ番組である。

1500の9975kHz、1530の9965kHz、ともに朝鮮語放送、ジャミングも弱くほとんど影響は無い。パラオからの電波が強く受信状態は大変良好である。

1600の9780kHzは、この時間帯、31mbでは最も強く入感している。ジャミングも全く分からない。相変わらず音質が悪い。1430と同じ番組が出ている。
2030の「しおかぜ」は6045kHz、開始時はジャミングがうるさいが、しだいに信号が強くなり受信状態は良い。1400と同じ日本語放送、日韓併合100年の話題として、当時の生活ぶりなどを紹介していた。
曰く、今のように食糧難もなく、ダム建設など当時の設備投資が今も利用されていると。2054に「ふるさとの風」のコマーシャル「日本政府からのお知らせ」が出ている。
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