2010年08月13日

8月12日しおかぜ

1400の「しおかぜ」は5910kHzで強力に聞こえている。ジャミングは全くない。12日木曜日は日本語放送、失踪者家族からの手紙が代読されている。

これに先立つ1300からの「日本の風」と「ふるさとの風」は9950kHzで聞こえている。後半の日本語放送はジャミングの影響も少なく、受信状態は比較的良い方だろう。この1300台の放送は対策本部のオンデマンド放送で聞くこともできる。

1430は「ふるさとの風」、9960kHzで日本の歌から番組開始。「夏は来ぬ」「波浮の港」「我は海の子」の3本立てで始まった。拉致問題解説は石岡享さんについて。続いてふるさとの声、今日の一曲はビレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」。
ジャミングがかなり強く受信状態は悪い。このシリーズも早や5回目、7月7日、16日、25日、8月3日と同じ番組である。

1500の9975kHz朝鮮語放送、ジャミングはあまり聞こえない、1430よりも受信状態は良好である。1530の9965kHzもほぼ同様だ。

1600の9780kHzは文句なしの強さ、ただ音質が悪いのがいただけない。一向に改善されない。番組は1430と同じ。

2030「しおかぜ」は6045kHzは早くから強力なジャミングが出ている。放送が始まっても依然としてうるさい、1400と同じ日本語放送がジャミングの中から聞こえている。
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