3日1300の9950kHz、朝鮮語放送は昨日同様ジャミングは聞こえない。信号も強く受信状態は良好だ。続く1330の日本語放送、幾分Sが下がり気味、ジャミングはないがややノイジーな感じ。後半はかなり受信状態が落ちてきた。
ニュース解説に続く、拉致問題解説では、特定失踪者について、短波放送しおかぜにも触れていた。この時間の放送は対策本部のオンデマンド放送で聞くことができる。8月2日からの放送はまだアップされていない。通常水曜日には聞けるようになるようだ。
今週の一曲は1974年のヒット曲、伊藤咲子の「ひまわり娘」
誰のために咲いたの それはあなたのためよ
白い夏の陽ざしをあびて こんなにひらいたの
恋の夢を求めて 回るひまわりの花
そしていつも見つめてくれる
あなた太陽みたい
涙なんか知らない いつでもほほえみを
そんな君が好きだと あなたはささやく
もしもいつかあなたが 顔を見せなくなれば
きっと枯れてしまうのでしょう
そんなひまわりの花
涙なんか知らない いつでもほほえみを
そんな君が好きだと あなたはささやく
誰のために咲いたの それはあなたのためよ
あなただけの花になりたい
それがわたしの願い
あなただけの花になりたい
それがわたしの願い
1400の「しおかぜ」は5910kHz、5890kHzのスーパージャミングとのダブルパンチ、しかし放送波の方が強くあまり気にはならない。
3波合同ジャミングがバンド中を覆い尽くしている。3日火曜日は日本語放送、失踪者の氏名が読み上げられている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、3日のパラオ送信は強力である。ジャミングは全く分からない。懐かしい日本の歌、「夏は来ぬ」「波浮の港」「我は海の子」の3本立てで始まった。
拉致問題解説は石岡享さんについて。続いてふるさとの声、今日の一曲はビレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」。
このシリーズも早や4回目、7月7日、16日、25日と同じ番組である。
1500の朝鮮語放送は9975kHz、ジャミングは全くない。