2010年08月02日

8月1日ふるさとの風

8月1日、日曜日の1300、9950kHzは弱いながらもジャミングが出ている。朝鮮語、日本語放送ともによく聞こえているが、少々耳触りである。

1400の「しおかぜ」は5910kHzで強力に聞こえている。1日は日本語放送、周波数アナウンスに続いて、UIゼンセン同盟会長のメッセージと歌が流されている。
この後、ニュースが出ている。1424から「日本政府からのメッセージ」が流れている。
放送開始から終了までを録音した。

1430の9960kHzもジャミングがやや目立つ、しかしパラオからの電波も強く内容は100%聞き取り可能だ。日本の歌は「牧場の朝」と「トンボのメガネ」、ふるさとの声は市川修一さんへのメッセージ。2009年10月の録音、今まで放送されてきた音源と全く同じである。
今日の一曲は、1972年のヒット曲、上条亘彦と六文銭の「旅立ちの歌」、ということで7月4日、14日、23日と同じ番組だ。

1500の9975kHzは「日本の風」朝鮮語放送、ジャミングは弱く受信の障害にはなっていない。
1600の「ふるさとの風」は台湾送信の9780kHz、大変強力に聞こえている。1430と同じ番組である。

2030の「しおかぜ」は6045kHz、完全にジャミングに侵され全く聞こえない。ようやく2050過ぎから日本語が聞こえだした。しかし2055に6040のCNR2が放送開始、バサバサとうるさい。
6085kHzのR.Japanもいつもよりは弱め。
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