2010年07月30日

7月29日ふるさとの風

1300の9950kHzはジャミングが全くない。大変良好に聞こえている。1330からは日本語放送。

1400の「しおかぜ」は5910kHz、これだけはジャミングが強烈だ。放送波も強く内容は十分聞き取れる。29日木曜日は日本語放送、失踪者家族からの手紙が代読されている。

1430の9960kHzもジャミング無し、日本語放送「ふるさとの風」は、日本の歌「富士の山」で始まった。続いてふるさとの声は田口八重子さんへのメッセージ。2009年10月の録音。
この放送でもう何回繰り返されたことだろう。全く先の見えない拉致事件、どうして日本政府は解決のための行動を起こさないのか。やはりこのままほったらかし、やがて墓場まで持っていくことになるのだろう。
もう30年もほっておいたのだから、あと20年もこのままにしておけば・・・。
7月2日と同じ番組で、新シリーズ2回目の放送だ。11日と20日はともに1330と同じ番組が出ていた。

1500の9975kHzもジャミングは全くない。29日は台湾とパラオ送信波にはジャミングがない。
1600の「ふるさとの風」は台湾送信。1559'12"からVTC Music、1600'09"から番組が始まった。ジャミングは全くない。この時間31mbでは、9905kHzのジャミングと肩を並べ、最も強い信号だ。相変わらず高音域が歪んでいる。
1430と同じ番組が出ている。今日の一曲は、沢田研二の「勝手にしやがれ」。

2030の「しおかぜ」は6045kHz、全くジャミングが出ていない。3波同時のスーパージャミングは強烈に出ているが、その影響もない。1400と同じ日本語放送。
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