1300の9950kHz、朝鮮語放送はジャミングと五分五分、幾分台湾からの電波の方が強いようだ。ジャミングの目立たないときもある。1330は日本語放送、この時間は一週間同じ番組が繰り返されている。
拉致対策本部のオンデマンド放送は、日本語、朝鮮語ともにこの時間の放送がアップされている。
1400の「しおかぜ」は5910kHzでジャミングを抑えて、良好に聞こえている。27日、火曜日は日本語放送。失踪者の氏名が読み上げられている。
1430の9960kHz、早くからジャミングが出ており、徹底抗戦の構えだ。パラオからの電波も強く受信の障害は軽微。日本の歌は「七つの子」一曲のみ。ふるさとの声は松木薫さんへのメッセージ、2009年10月の録音。お姉さんのメッセージは2008年の録音。
今日の一曲は「いつでも夢を」、これは杉並児童合唱団、やはりこれは橋幸夫が一番だろう。迫力がない。
1500の9975kHzと1530の9965kHz、どちらも状態は良い。ジャミングが多少気になる程度、1430と変わらない。この時間は1300と同じ番組で、これも一週間繰り返される。
1600は9780kHzで、台湾送信はこのところ強力である。ジャミングはほとんど分からない。1430と同じ番組。7月9日、18日と同じ番組である。
2030は既に1920にジャミングが出てきた。放送開始後もうるさくまとわりついている。27日は八俣からの電波が弱い。2055に開始するCNR2の方がはるかに強い。