2010年07月27日

7月26日しおかぜ

暑さにもめげず、毎日役立たない記録を付けている。シャックの温度は32度。多少風が通るので、すがすがしい感じ。

1300の「日本の風」朝鮮語放送、1530の「ふるさとの風」日本語放送、今週から通算160週目の放送となる。
ニュース解説は、米韓合同軍事演習について。続いて拉致問題解説は、2002年に帰国した5人について。
ふるさとからのメッセージは松木かおるさんへ。以前に放送された2009年10月の録音。
今週の一曲は1975年の曲、ダウンタウンブギウギバンドの「カッコマン・ブギ」、初登場である。

1400の「しおかぜ」5910kHzは全くジャミングがない。拉致被害者、および拉致の可能性のある失踪者家族や友人からの肉声メッセージが放送されている。26日は日本語放送で、受信状態は極めて良好だ。

1500と1530の朝鮮語放送もジャミングはない、パラオからの電波が弱くやや聞きづらい感じだ。

1600の「ふるさとも風」は1430と同じである。「砂山」「汽車」「月の砂漠」の3曲で開始。信号は強力である。ジャミングは全くない。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて、ふるさとの声は、2007年に録音されたひとみさんからのメッセージ、朝鮮語のメッセージも従来と同じだ。今日の一曲は坂本九の「見上げてごらん夜の星」、7月8日、17日と同じ番組である。

ただ違うのは「朝鮮語」と言っていたのが、このアナウンサーになってから「韓国語のメッセージ」とか「韓国語番組」としか言わない韓国びいきになったこと。この放送、日本政府の放送のはずだが、政権が変わったら、朝鮮という言葉が消えてしまった。

何でも韓国と言わせようとする傲慢さ、「日本海」という名称でもいちゃもんをつけている。米韓の演習を日本海ですると発表したら、イカン、東海にせよと屁理屈をこねる。そんなに日本がいやなら、日本脳炎も韓国脳炎と言いたいようだ。どうぞ勝手に。

ことあるたびに何でも韓国が発祥だと言い張る傲慢さはいい加減にしたら。東海は日本では東海地方など極めてローカルな名称だ。そんなに東海が好きなら、韓国だけで使ってほしいな。韓国人、韓国語、韓半島、北韓、日本国内では通じません。



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