2010年07月23日

7月22日「しおかぜ」

来日中の金賢姫元北朝鮮工作員の行動をめぐり、予想通り、各マスコミは総批判。VIP並みの警備に税金を使うのはけしからんといことらしい。
よう言うよ、自分たちのことは棚に上げ、拉致事件にはそっぽを向き、いまだにでっちあげだと言い張った輩ものうのうとしているではないか。

日本にウヨウヨしている工作員から、身を守るにはこれくらいのことは必要だろう。ヘリコプターで移動した方が、これ以上の交通渋滞も起きず、安全と解釈すれば。

1400の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングは感じない、22日木曜日は日本語放送、失踪者家族の手紙などが読み上げられている。
北朝鮮の3波合同のスーパージャミングが1421'15"の突然止まった。通常のピロピロジャミングだけが出ている。6015kHzの韓民族放送も、新疆と混信しながらもクリアーに聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、番組の出だしが遅れ1433に歌の途中から出てきた。弱いジャミングは出ているのだろうが、強力なパラオからの電波で全く聞こえない。
懐かしい日本の歌は「海」、ふるさとの声は有本恵子さんへのメッセージ。リクエスト曲は、1970年代のヒット曲、ベイ・シティ・ローラーズ 「サタデイ・ナイト」。
7月4日、13日と全く同じ内容である。

1500の9975kHzと1530の9965kHzも全くジャミングは無い。ローカル局並に聞こえている。今週の一曲は、はしだのりひことシューベルツの「風」
1600の「ふるさとの風」9780kHzも信号は強い、ジャミングも全くない。しかし音質が悪いのはいただけない。この老朽化した送信機だけは何とかしてほしい。

2030の「しおかぜ」は6045kHz、依然として3波合同ジャミングは止まったままである。しかし6045kHzへのジャミングは結構強い。これも後半は聞こえなくなり受信状態は極めて良好だ。

3波合同のスーパージャミング5890、6003、6015kHzは2110過ぎに再開している。
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