引き続き13798kHzのSOHは、2130頃からフェードアウトする1500ごろまで聞こえている。そして15、16日と同じように0627'41"、瞬時に13800kHzへ動いている。
定点観測1230からのSOHの周波数をメモ。
Daily special
July 17 Sound of Hope
1230-1300 15755
1400-1430 15760
1500-1530 15735
1530-1600 12115
1600-1630 11560
1600の11560kHzは、自由朝鮮放送に次いでそのままSOHとなった。
1559'30"に朝鮮語が終了、15秒後に中国語が出てきた。1619に出てきた火竜ジャミングはそのまま出続けている。毎正時の5分間はキャリアーのみになる。
2005からもまだ出ている。終夜垂れ流しである。そして2200からも日替わり放送が始まったが、11560kHzはまだ垂れ流し。
2312'10"に停波した。
2200-2230 7565
2230-2300 7590
一応毎日モニターしているので、記録をメモしておく。
July 17 Voice of Tibet
1200-1208'20" 15522 Chinese
1208'21"-1230'26"c/off 15526 Chinese
1221'37"c/on, 1230-1235'30" 15547 Tibetan
1235'31"-1307'17" 15557 Tibetan
1307'18"-1337'16" 15562 Tibetan
1337'17"-1405'16" 15571 Tibetan
1405'17"-1428'55" 15582 Tibetan
1322'04"c/on, 1330-1342'20" 15521 Chinese
1342'21"-1400, 1400'23"c/off 15527 Chinese
いつもは一台の送信機を切り替えていると思われるが、17日は1230の中国語は終了する前から、別送信機から15547kHzにキャリアーが出てきた。この時間帯でも2台使われているようだ。
当然1330の中国語の時は2台が使われている。しかしこんなに周波数を変えて聞く人はどうするのか、ジャミングは5kHz間隔でしか出ないわけだからもう少し何とかならないのか。このチェック、PERSEUSで記録するから分かることであって、通常の受信機では考えられないログである。
Posted by Hiroshi at 05:12│
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