10日、日替わり周波数の「西蔵之声」は9日と全く同じ周波数が使われた。周波数の切り替え時刻がわずかに違っているだけである。
July 10 Voice of Tibet
1200-1204"40" 15528
1204'41"-1234'58" 15521
1234'59"-1305'13" 15547
1305'14"-1334'49" 15572
1334'50"-1429'58" 15582
1330-1342'23" 15521 Chinese
1342'25"-1400 15562 Chinese
July 10 SOH
1230-1300 15720
1401-1430 15705
1500-1530 15765
1530-1600 12110
1600-1630 11585
2200-2230 7560
2230-2300 7570
1530の12110kHzは、例によって3分ほど前から「民主ビルマの声」が出てきた。15480kHzとパラで聞こえている。
公式に公表されている、この30分の細切れ周波数、10日もジャミングは出てこなかった。SOHは適当にやれということか。
それに比べるとVOTに対しては、必ずかけてくる、しかし5kHzステップのためほとんど効き目は無いと思われる。そこをついて半端な周波数で出てくる。
ここまでして放送をやり、さてどれだけの人が聴き、効果は如何に。