1300の9950kHz、やたらジャミングが強くあまり良い受信状態ではない。1330の日本語放送もかなり苦しい。
1400の「しおかぜ」は6135kHz、ジャミングは早くから垂れ流しだが、放送波の方が強く極めて受信状態は良い。25日金曜日は英語放送が出ている。1424'37"からはまた「日本政府からのメッセージ」が出ている。ふるさとの風の放送時間・周波数がアナウンスされている。
1430の「ふるさとの風」9960kHzはさらにジャミングが強く、パラオ送信もほとんど聞こえない状態である。25日は1330と同じ番組が出てきた。拉致問題インフォメーション、ニュース解説、ふるさとの声、そして今週の一曲といつものパターンだ。
今週の一曲は加藤和彦/北山修「あの素晴らしい愛をもう一度」、これは27日までの一週間1330で放送されている。1457に番組終了、あとはVTC Musicが1459まで流れている。
1500の9975kHzと1530の9965kHz、どちらの朝鮮語放送もジャミングが強く受信状態は悪い。
1600の9780kHzは強力である。25日はこの時間の放送がベスト。対策本部のオンデマンド放送ではいつもカットされる今週の一曲「あの素晴らしい愛をもう一度」。
命かけてと 誓った日から
すてきな想い出 残してきたのに
あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度
赤トンボの唄を うたった空は
なんにも変わって いないけれど
あの時ずっと夕焼けを 追いかけて行った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度
2030の「しおかぜ」は5965kHzで聞こえているが、25日の受信状態は最悪だ、ほとんどジャミングにつぶされており、いつもに強さは影も形もない。6085kHzのR.Japanは良好なのだが。