ただ記録するだけでは意味がないので、ちょっとだけ聞き直し。
6月19日の「西蔵之声」は次のように聞こえていた。
使用言語は、1200-1230が中国語、あとはチベット語、ただし1330-1400には別周波数から中国語も出ている。
1203からは15530kHzへ飛んだが、この周波数IRIBの中国語が出ている。にもかかわらず何の遠慮もなく火竜ジャミングをぶつけてきた。
事情を分からず聞いたら、イラン放送に中国がジャミングをかけているということになってしまう。事情を察したかどうかは不明だが、ジャミングは1215に止まったがまた1518にお出まし。もちろんIRIBとVOTの中国語がけんかをしている。
SOHと違い、「西蔵之声」は徹底的にマークをしており、ジャミングのかけ忘れはまずない。多分これを忘れるとこの工作員は首が飛ぶかも。職を失うということではなく命がなくなるということ。
1200-1203'18 15550 Chinese
1203'19"-1230'40" 15530 Tibetan (IRIB Chinese, 1205'54"-firedrake)
1230'41"-1430 15570 Tibetan (1234-firedrake)
1330-1400 15430 Tibetan
1330-1400 15530 Chinese (1341'50"-firedrake)