2010年06月18日

6月17日ふるさとの風

1300の9950kHz、朝鮮語と日本語放送は、ジャミングの影響でかなり聞き苦しい。17日はどの朝鮮語放送も北からのジャミングが強く受信状態は悪い。

それに引き換え、八俣からの電波は強く、ジャミングを完全に潰している。1400からの「しおかぜ」6135kHzはこうして今日もよく聞こえている。17日木曜日は日本語放送で、拉致被害者家族からのメッセージが代読されている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く分からない。出てはいるんだろうが聞こえないだけかも。むしろ同波のRTTYの方がうっとうしい。
ハムバンド内の局に対しては何かといちゃもんも付けるようだが、こうした放送バンド内の業務局に対しては全くの無力。

最も受信障害に対して、いわゆるBCLはそれを訴える資格もないということらしい。らしいではなく事実PLC問題ではそれがはっきりと証明され門前払い。ひたすら我慢。

1430の番組はいつもとは違い1330と同じものが出てきた。この番組は57分終了のため、あとはVTC Nusicが流れている。
1500の9975kHzは強い。ジャミングは全く分からない。
1600の9780kHz「ふるさとの風」は全くジャミングは無い、最良のコンディションで聞こえている。1330、1430と同じ番組が出ている。
17日は頭切れもなくVTC Musicから出てきた。この番組は、対策本部のオンデマンド放送で聞くことができる。今週の一曲は「瀬戸の花嫁」ほんのわずかだけ流されているが、珍しくカットされることなくアップされている。全曲流さなければOKということなのか。

2030の「しおかぜ」は5965kHzで聞こえる。開始時はジャミングの影響などで芳しくない、しかし2048からはいつものように急激に信号強度が上昇、ローカル並みに聞こえてきた。1400と同じに同じ日本語放送である。
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