2010年06月11日

6月10日ふるさとの風

10日、1300の9950kHz。ジャミングが強くほとんど聞き取れない。特別台湾方面のコンディションが悪いわけでもない。それだけジャミングが強いというわけだ。

1300台、15645kHzと12130kHzの朝鮮語はジャミングを抑えて強力に聞こえている。
1400からの6135kHzは「しおかぜ」、ジャミングは全く気にならない。強力に聞こえている。10日木曜日は日本語放送。拉致被害者家族からのメッセージが読み上げられている。

1430の9960kHzは信号は強いが、同波のRTTYが邪魔をしている。「ペチカ」と「箱根八里」で開始。この歌がいつまで使われるのだろう、同じ番組の使い回しだから季節感を無視した放送が続く。
拉致問題解説は石岡享さんの事案について。この番組は2月14日、23日、3月4日、13日、4月1日、8日1330、17日、26日、5月5日、14日同じということになる。

1600の9780kHzは強いが、開始直後何回も停波を繰り返していた。ジャミングは全くない。1430と同じ番組が出ている。
2030の「しおかぜ」は5965kHzで聞こえている。
ジャミングはほとんど分からない、大変良好は受信状態である。1400と同じ番組である。

北朝鮮からの3波合同のジャミングは引き続き垂れ流し、5890kHzがうなりをあげている。
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