もしこれが本当なら、どこかの総理辞任よりもビッグニュースになりそうだが、そうではない。
連日モニターしている6MHz帯のジャミング、珍しく、あの3波合同のスーパージャミングが、2日は、1657'35"に突然止まった。
ただ6003kHzには通常かけられているジャミングはそのまま出続けている。結果6015kHzの韓民族放送は、放送終了の0002まで約7時間余、全くジャミングの無いクリアーな放送が聞こえていた。
ジャミングが止まるとこんなに良く聞こえる。6月2日1657から約3分間、6015kHzのジャミングが止まる瞬間の録音。混信しているのは、新疆のカザフ語。
5月26日から放送時間を延長している「人民の声」には、2日も終夜激しいジャミングは出続けている。