周波数リストのもとになるデータが、毎日変わるのをどう記載するか。
別に気にすることは無いのだが、そのことを知らずにたまたま聞いたら違う周波数で聞こえた。リストが違っているということになる。
これは備考欄でその旨記載しているので分かるはずだが、良く聞いてみると、PERSEUSではそこまで表示できない。今度公開されるV.3.0ではどこまで表示可能かは知らないが、このあたりは自由にカスタマイズできるようにして欲しい点だ。多分これは変更不可のようだ。
それでも今受信している局がおよそどこなのか、予備知識が得られるだけでも格段の差がある。30年前に受信周波数がデジタル表示できるようになった以上の革命である。
やがて自動翻訳が可能になり好きな言語に変換して聞くことができるようになるのだろうか。文字放送ではすでに実用化されているところもあるみたいだが。後はこれをその音声に変えるだけだ。
タイは大変なことになっているが、9575kHzの日本語放送は毎日良好に聞こえている。これより1時間早く、1200の9930kHzはパラオの日本語、週2回の放送だ。WRTHでは土曜日も日本語となっているが、これはここでいつも書いているように、ホストは同じだが英語放送である。
SOHは相変わらず13870kHzが2200から強力に聞こえている。全時間ジャミングが出ることは無くなぜか時々止めたりしている。
May 20 SOH
1230-1300 15720
1400-1430 15705
1500-1530 15725
1530-1600 12160
1600-1630 11570
2200-2230 7565
2230-2300 7590
2330-2400