1400の「しおかぜ」、やはり6135kHzはジャミングに埋もれて聞き取り困難である。終了間際の周波数アナウンスあたりから少しは良くなってきた。
2日、日曜日は日本語放送である。
1300-1400の9950kHzの朝鮮語と日本語放送はいつものように良好である。1430の9960kHzも然り、ローカル局並みに聞こえている。
相変わらず過去の放送の繰り返しで、2日は「冬景色」で始まった。続いて有本恵子さんへのメッセージは2009年10月の録音。
今年に入ってからは1月6日、2月2日、11日、20日、3月1日、19日、4月14日、23日と同じ番組が出ている。
1600の台湾送信、9780kHzもいたって強力、ただRTIの日本語放送同様、音質が若干悪い。1430と同じ番組である。
1500の7475kHz、「自由朝鮮放送」が1日から30分放送時間を延長している。1日、2日ともに1559まで聞こえている。ただジャミングは1540頃止まっている。いかにも北朝鮮らしい、盲滅法出しているから延長したことも知らない。今はこういう言い方はしないのかな。