27日もほぼ安定した状態で聞こえている。
1300からの9950kHzはジャミングの影響もなく朝鮮語と日本語放送が続けて出ている。この時間は次の日曜日まで同じ番組が繰り返される。
1400の6135kHzは「しおかぜ」、早くからジャミング出し、徹底抗戦の構えである。しかし放送波のほうが優勢で日本語番組が良く聞こえている。拉致被害者の氏名が読み上げられている。
1430のパラオからの「ふるさとの風」、9960kHzは特に強力に聞こえている。今日は送信機のご機嫌もいいのか停波もなく音質も普通。だが、なんとなく音量が小さい。
従来からの録音で、「砂山」と「ゆりかご」で開始している。拉致問題解説は曽我みよしさんの事案について。曽我ひとみさんから母への呼びかけが、日本語と朝鮮語で行われている。2007年の録音である。ふるさとの民謡は「佐渡おけさ」。
今年になってからは、1月10日、19日、2月6日、15日、24日、3月5日、6日、14日、23日、4月2日、9日、18日の番組と同じである。
1500の9975kHzもまあそれなりに、1530の9965kHzも同様、ジャミングはわからない。