毎日1800から7325kHzで出ている短時間の電波、約80秒出ているうち、10秒だけ音声が出るこの不思議な電波。
これと同じ現象が同じ時間11990kHzでも出ていることが分かった。
25日は1800'46"にキャリアーON、1801'08"から25"まで出てきたのはCRIの英語、そして停波した。過去の記録はこの時間ほとんどない、4月21日にも同じ現象があった。
毎日1800に7325と11990kHzの短時間の送信、こうなるとまだ他の周波数でも起きている可能性がある。1800台ともなれば幾分送信機に余裕があるはずで、何かのテストでもしているのか。
11985kHzではシンガポール中継のRadio Australiaビルマ語がリストされているが、依然として出ている気配はない。聞こえるのはロシアの声だけである。
これが終わった後は、1800からはダルフール向け放送が良く聞こえている。