2010年04月25日

4月24日ふるさとの風

24日は、拉致問題の解決を訴える被害者の家族会などによる「国民大集会」が25日に日比谷公会堂で開催されるのに先立ち、家族会と支援組織「救う会」のメンバーが、東京・銀座の街頭で、通行人に「国民大集会」への参加を呼びかけた。

1300の9950kHzは台湾送信波、開始前から激しいジャミングが出ている。朝鮮語放送も多少聞きづらい状態だ。
1330の日本語放送もジャミングで状態はさらに悪い。朝鮮語以上に日本語放送は目の敵にしている。一般にはなじみのない短波放送の重要性を、それこそ街頭でも訴え続ける必要がある。

1400の「しおかぜ」6135kHzも激しいジャミングに侵されている。こちらの犯されるの方がふさわしい。しかし24日の八俣送信はかなり強い、ジャミングを押しのけて、犯されまいと抵抗をしている。土曜日は朝鮮語放送が出ている。

1430の9960kHzはパラオ送信、ところが24日は変調がおかしい、というか音量が小さい、一見変調が浅いという現象にも聞こえる。
「冬の星座」と「月の砂漠」で放送開始、ジャミングの影響もありあまりいい状態ではない。リクエストは1974年のヒット曲、井上陽水の「心もよう」。
この番組は1月7日、9日、25日、2月3日、12日、3月11日、20日、4月15日と同じである。

当然このあと1500の9975kHz朝鮮語も変調が変だ。聞きづらいローカットされた、50年前の電話の音みたい。

2030の5965kHzは激しいジャミングで全く聞き取れない。完全に埋没している。この5965kHzへのジャミング、一体いつから出るのか調べたところ、24日は早くも1909'30"に出てきた。

そして放送が終わった後もそのまま垂れ流しが続いている。2230現在まだ出ている。2318'20"にようやく停波した。

3波同時のジャミングは1433に出現し、2200過ぎにかなり弱くなっている。
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