2010年04月21日

4月20日しおかぜ

1300の朝鮮語、1330の日本語、ジャミングも感じられず良好に聞こえている。フェージングがやや強く幾分ノイジーなところも。
拉致問題解説ではかなり突っ込んだことを述べている。北朝鮮の言う、しんだ人を生き返らせろという無理難題を日本は要求している、これに関しては死んだというキチンとした証拠を示せと応酬。
やはり言うべきことはきちんと言わなければいけないだろう。全員が20代で死ぬほど、北朝鮮は寿命が短いとも思えない。

1400の6135kHz「しおかぜ」はジャミングに侵されて受信状態は悪い。それでも久しぶりに中国語の出ていることはわかる。20日も北からのジャミングは元気がいい。3波同時のスーパージャミングも衰えることがない。

1430の9960kHzふるさとの風は日本語放送だ、「荒城の月」と「靴が鳴る」で開始。拉致被害者へのメッセージは増元るみ子さんへ、2008年末の録音だ。いつまで古いソースを使い続けるんだろう。

1500の9975kHz、1530の9965kHz朝鮮語は強力に聞こえている。
1600の9780kHzは1430と同じ番組、これも超強力に聞こえている。しかし時々音声が途切れる、音質の悪いのに加え、老朽化した送信機なのか。
リクエスト曲は森田公一とトップギャラン「青春時代」、1976年のヒット曲だ。ということで、2月8日、17日、26日、3月7日、16日、25日、4月4日と同じ番組である。
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