海外からのラジオ放送

1300の朝鮮語9950kHzと1330の日本語、ともに聞こえている。13日から新しいアナウンサーの声で毎日同じ番組が繰り返されている。

1400の「しおかぜ」は6135kHz、ジャミングはまだなく良好に聞こえている。5910kHzには激しいジャミングが垂れ流しになっている。15日木曜日は日本語放送が出ている。

1430の9960kHz「ふるさとの風」は大変強力に聞こえている。「冬の星座」と「月の砂漠」で始まった。ということでこれも古い録音の使い回しが出てきた。
拉致被害者へのメッセージは市川修一さんへ。2009年10月に収録した声が出ている。この番組は1月7日、9日、25日、2月3日、12日、3月11日、20日と同じである。歌は、市川修一さん家族からのリクエストで井上陽水の｢心もよう｣。

1530の9975kHzと1530の9965kHz、朝鮮語放送も強い。
1600の9780kHzもさわやかである。ジャミングもなく1430と同じ番組が出ている。同時刻、9965kHzは引き続きRadio Australiaの中国語が聞こえている。
一部、海外の受信情報では、ビルマ語が聞こえたというのがあるが、これは明らかにリストロギング、eibiリストではなぜかビルマ語になっている。1600のビルマ語は11985kHzのシンガポール中継で出ていることになっているがまだ聞いたことはない。聞こえるのはVORの英語だ。