大幅な周波数削減が行われている「ロシアの声」、それでも削減された言語は無いようだ。使われている送信機は限られた数しか稼動してないように見える。
15405kHzで強力なVORが出てきた。0600-0900のスケジュールのようだが、時として早くからキャリアーを出している。上下にスプリアスを出しており、冬スケジュールでは17665kHzに出ていた送信機と同じである。Komsomolsk-na-Amure~180度ビームで送信されている。
日本語放送の7235kHzはIrkutskから100kW、125度ビームとなっている。