言うまでもなく北朝鮮の放送電波である。放送の中身も荒唐無稽なら、それを出す送信機も最低だ。
28日から11865kHzが使われだしたが、目的以外の電波のほうが強いのではないかと思えてくる。バンド中スプリアスを撒き散らし、他のことは全くお構いなし。
極めて効率の悪い電波で、すぐにしぼんでしまう、29日も0915頃まではぴんぴんとしていたが、次第に萎えてしまった。5kHz上のKNLSにつぶされるほどだ。
Voice of Koreaはこれまでハムバンド内の7140kHzを使っていたが、28日からエッジの7200kHzへQSYしている。このため、まだ7140kHzのR.Sakhaが良く聞こえるようになった。
また1800からの7100kHzは7210kHzへ、2100の7180は7235kHzで聞こえている。
28日は7185kHzにもCNR1が出てきたが、なんのために?。ジャミングをかける周波数のセッティングを間違えたみたい。