2010年03月29日

キタナイ電波

言うまでもなく北朝鮮の放送電波である。放送の中身も荒唐無稽なら、それを出す送信機も最低だ。
28日から11865kHzが使われだしたが、目的以外の電波のほうが強いのではないかと思えてくる。バンド中スプリアスを撒き散らし、他のことは全くお構いなし。

極めて効率の悪い電波で、すぐにしぼんでしまう、29日も0915頃まではぴんぴんとしていたが、次第に萎えてしまった。5kHz上のKNLSにつぶされるほどだ。

Voice of Koreaはこれまでハムバンド内の7140kHzを使っていたが、28日からエッジの7200kHzへQSYしている。このため、まだ7140kHzのR.Sakhaが良く聞こえるようになった。
また1800からの7100kHzは7210kHzへ、2100の7180は7235kHzで聞こえている。

28日は7185kHzにもCNR1が出てきたが、なんのために?。ジャミングをかける周波数のセッティングを間違えたみたい。
Voice of Korea A10
7200 0000-0357, 0700-1250
7210 1800-2050
7235 2100-2350
Posted by Hiroshi at 18:52│Comments(0)S.N.Korea
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